10月18日、19日と翌週の25日に掛けて、由布市内の小学4年生が社会見学でデンケンを訪れました。

小学生を受け入れたのは、由布市高崎にある高崎工場。パーキング事業部やソーラー事業部が拠点を置く工場です。
児童たちは、工場に着くといくつかのグループに分かれ、敷地内にある太陽光発電所や駐輪場の暴露試験場の見学、光電池の実験などを行ないました。

太陽光発電所では太陽光パネルに触れたり（安全には十分配慮しております）、駐輪場の暴露試験場ではゲート式駐輪場でICカードを使ってゲートの開閉したり、チェーンロックを思いっきり引っ張って強度を確かめたりと、各事業部の担当社員指導のもと普段できない体験をして、それを旅のしおりに一生懸命に書き込んでいました。