今年で６回目を迎える大分県主催の特許チャレンジコンテストにおいて、エレクトロニクス事業部（以下EL）が取得した特許、「接続端子、接続端子の接続方法及び接続端子の製造方法並びに接続装置及び接続装置の接続方法（特許7153975）」が、最優秀賞に選ばれました。
令和５年３月２日に大分県労働福祉会館（ソレイユ）にて行われた表彰式に、石井社長と発明者の１人が参加しました。

なお当社は４年連続４回目の受賞となります。

今回受賞した特許は、昨年受賞したパワーサイクル試験装置の周辺特許となる接続端子であり、受賞理由としては、従来課題を独創的なアイデアによって解決したことや、将来的に事業と知財（無形資本）とが相乗効果をもたらす可能性が高いことなどが評価されたことにあります。

当社は、今後もアイデアと技術に磨きをかけ、先進的な商品開発に取り組んで参ります。
　
　

表彰報告会の様子