12月19日日曜日、由布市少年少女発明クラブ主催　第1回プログラミング教室を由布市立東庄内小学校にて開催いたしました。

第1回目（全3回）の今回は、プログラミングを行う上で重要となる「プログラミング的思考について」の講義です。
参加した15名の子どもたちは、3人1組のグループワーク形式でプログラミング的思考の理解を深めるための課題に取り組みます。

お題は「カレーの作り方」！
各グループの上級生が先導し、作りたいカレーを目指して様々な意見が飛び交いました。

そして、プログラム体験！
Scratch（呼び名：スクラッチ）を用いて行いました。
子どもたちの自由な発想で様々なプログラムが組まれ、たった数行のプログラムでも面白いと感じさせるものが多くありました。

デンケンは、これからも地域貢献活動の一環として由布市少年少女発明クラブと共に子どもたちへの教育を支援いたします。
また、この活動を通じて地元に働ける場所があることを子どもたちや保護者に広く知っていただけるよう活動します。