品質におけるトップマネジメントへの定期レビューの開催を半期毎に実施しています。先般23年度のレビューをさせて頂きました。

お客様クレームの発生状況、品質欠陥コストなどを弊社の品質指標として定めその実績を報告。
レビューでは「もったいないエラーの発生」いわゆるヒューマンエラー、ポカミスの類の発生が目立ったことと開発段階での仕様決めが不十分なことでお客様との齟齬が生じるようなことで異常として検知している事象がありました。

社内外での良いコミュニケーションと「何か変」と感じたら止める勇気を持って確認を行うことを指示されています。
「答えは現場にあり！」を合言葉に現場が利益の源泉であることを念頭に現場第一での対応で品質指標の改善を行って参ります。